教員採用試験の倍率
公立学校の教員採用試験の倍率を校種ごとに確認しましょう。倍率は、受験者数を採用者数で割った数です。
全体の倍率
令和6年度に実施された試験(令和7年度の採用)の全体の倍率は、昭和54年度以降で最も低い2.9倍でした。
2.9倍は、受験者のおよそ3人に1人が採用される倍率です。
倍率が下がったのは、臨時的任用教員や非常勤講師を続けながら再受験してきた既卒の人が正規に採用され、既卒の受験者が減ったためです。
校種ごとの倍率
令和6年度に実施された試験の校種ごとの倍率は、高等学校の3.8倍が最も高く、小学校と特別支援学校の2.0倍が最も低い倍率でした。
| 校種 | 受験者 | 採用者 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 小学校 | 34,434人 | 17,078人 | 2.0倍 |
| 中学校 | 36,621人 | 10,168人 | 3.6倍 |
| 高等学校 | 19,705人 | 5,152人 | 3.8倍 |
| 特別支援学校 | 7,252人 | 3,650人 | 2.0倍 |
